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Qualify「介護プロ」資格について

「介護プロ」資格とは?
「介護プロ」資格とは一般社団法人ヘルスケア人材教育協会認定の資格です。
介護の知識、技術、社会性を、Eウェルビー(Eラーニング)やチェックリストによって評価し、「介護プロ」A~C級の認定をするものです。 介護職(A)、指導者(B)、管理者(C)のレベル設定で、現状の課題や目標もわかりやすくなり、キャリアプランが明確になります。
各スタッフの力量を客観的に評価することができ、ヘルプや異動等で施設を変わる際にも個人の介護力を証明するものとなります。
介護知識の習得だけでなく、介護技術・コミュニケーション能力、その他社会性等の能力を、チェックリストを基に客観的かつ合理的に評価。 能力の「見える化」を行います。

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MERIT 01
専門的なスキル習得
「介護プロ」資格は、介護現場で必要な専門的な知識と技術を習得することができます。介護職員として必要な基礎から応用まで学べ、実務に即した内容が充実しています。
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MERIT 02
職員の
モチベーションアップ資格取得は職員の自己成長を促し、スキル向上だけでなく、モチベーションの維持にもつながります。資格取得後は、施設内での役職や給与の向上にも貢献します。
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MERIT 03
施設運営の効率化
「介護プロ」資格を導入することで、施設内での教育体制が整備され、職員のスキルを標準化できます。これにより、効率的な施設運営が可能になります。
レベルによる
キャリアパス
制度が可能に
人材が育つ、
やる気がわいてくる、
事業所が安定する
キャリアパス制度!
介護の技術・知識を640項目に細分化し、外国人材も含む介護職のキャリアパスを形成する教育プログラムです。

- 「介護プロ」合格と資格取得ルート
- 「介護プロ」のレベル
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- 級
- 「介護プロ」としての力量
- A0
- 日本で就労するために「日本の介護の基本」の習得を目指します。
- A1
- 介護に関する基礎的な知識を学び、「指導 のもと丁寧 に介助 がおこなえる」ことを目指します。
- A2
- 根拠に基づいた介護の知識・技術を学び、「指示や助言のもと適切に介助がおこなえる」ことを目指します。
- A3
- 介護の応用を実践で学び、「利用者の状態に応じて、指示なく適切に介助がおこなえる」ことを目指します。
- B1
- A1/A2を対象に基本・根拠に基づく実践・レベルアップの指導を行うことを目指します。
- B2
- A3を対象に応用に基づく実践・レベルアップの指導、及び部下の育成・サービス内容に関する管理を行うことを目指します。
- C1
- 事業所におけるユニットやチームのリーダー候補として補佐し、サービスの品質管理、スタッフの指導、業務の改善を行うことを目指します。
- C2
- 単一サービスのリーダーとして、運営方針および目標の設定を行い、その実現に向けて業務全体を統括することを目指します。
- C3
- 複数サービス、または複数事業所の責任者として、全体の運営方針および目標の設定を行い、その実現に向けて統括することを目指します。
申込み方法